地域貢献活動の紹介

　JA新あきたでは、組合員や利用者の皆様はもとより、地域の皆様のお役に立ち、満足を提供しえる存在を目指し、社会地域貢献活動を積極的に行っております。

クリーンアップ活動の実施

　自然とも関わりの深いJAが積極的に環境に関心を持ち、地域の環境美化に貢献しながら、職員一人ひとりの環境意識の向上を目指し、魅力ある豊かな地域社会の構築と実現、地域に密着したJAづくりに取り組んで参ります。また、支店独自に計画し、地域貢献として美化・清掃活動なども行っております。

JA新あきたカップバレーボール大会

　地域・社会貢献活動への積極的な取り組みの一環として行われ、JA新あきた管内の学校・職場などから約50チームがエントリー、選手・役員・チーム関係者等総勢約1,200人が参加しております。会場内では、JA共済ブースが設けられ、JA共済のサンキューキャンペーンアンケートを行ない、選手や応援に駆けつけた来場者らにJA事業がPRされ、アンケートにお答えいただいた方々に素敵な記念品をプレゼントし、大会を盛りあげています。

超神ネイガー交通安全教室の開催

　地域社会貢献活動の一環として、JA共済と県内の各JAが共同で開催しており、県内の幼稚園や保育園などをご当地ヒーロー「超神ネイガー」が訪問し、子ども達に交通安全の大切さを知ってもらおうと開催されております。

食農教育活動の実施

　地域の子どもたちとともに「食」を支える「農」の役割とあり方について理解を深める「JA食農教育活動」を行政・学校・地域の農業者・各種組織団体と一体的に実施、展開しています。
地域の生産者の皆様や女性部の部員と連携し、各小学校への訪問による農業体験学習を実施しております。

秋田竿燈まつりへの参加

　格式高い伝統行事、東北３大まつりの１つである「秋田竿燈まつり」にJA新あきた竿燈会も地域の皆様とともに参加し、地域に根ざしたJAを目指すべく活動しています。46個の提灯を下げた竿燈を稲穂に見立て、五穀豊穣を祈り、高さ12m、重さ50kgの竿燈を、手のひら、ひたい、肩、腰へと載せていくスリリングな妙技は圧巻。年々技術が向上し、観客を魅了しています。これからも秋田の伝統文化を守り、伝承していきます。

ウォーキング大会の開催

　健康寿命100歳を目標に「運動」「食事」「健診」の３つの活動をキーワードに様々な活動に取り込んでおります。その一つである「運動」分野の活動として「ウォーキング大会」を開催し、健康寿命100歳プロジェクトを広くPRをするとともに、組合員・地域住民等の健康維持のための運動習慣の定着化を目的としております。

アフタービクス教室の開催

　JA共済のアンパンマンこどもくらぶの活動とリンクし、次世代におけるJAファン作りを目指し、出産後のママさんを対象としたアフタービクス教室を開催しております。地元でアフタービクス教室を開催している産婦人科クリニックとの連携により、専門の講師を迎え、早期の体力回復や体型改善などを目的とした有酸素運動療法を行っています。この他にクリスマス会やおやつミーティング、アンパンマンぬいぐるみとの親子撮影会など様々な企画が用意され、ママさん達の交流の場にもなっております。